これからの建築はどうあるべきか、日々模索続ける毎日です。
私たちを取り巻く社会、環境は時々刻々、急速・複雑に変化し、膨大な情報に翻弄される毎日です。
自然と社会の環境をどうバランスさせればよいのか、未来につながる持続可能な社会はどのようなものか、
日々問続けるほかありません。
地球環境に配慮した省エネ型で、住む人に配慮した使いやすい建築、適切なメンテナンスを行い長期使用、
ライフサイクルコストを十分考慮、地域の形成に寄与する建築等、抽象的な目標には当事務所も同感です。
具体的にどうするか、
2010年頃から、耐震補強、非構造物の耐震化に向けての点検業務等も地道に行い、具体的な提案を
模索していきます。